2007年03月11日

天然素材のこだわりベルマン化粧品

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晴れ天然素材のゲル化粧品・「ベルマン化粧品」

ベルマン化粧品の素材は天然のゲル(GEL)ですが、ゲルとはゼリー状のもののことです。大量の水分を吸収して、しかもその水分を逃がさずに抱えている状態のことです。ねばねばヌルヌルした状態のことが多いので、「粘質」とも呼ばれています。ちなみに、私達の身近なところでは、昆布や山芋などのヌルヌルがそれにあたります。
 ゲルが水分をたくさん抱き込むことができるのは、ゲルの中に親水基(水と結合しやすい原子団)が多く、水を吸った時にその分子が網の目状になって、水の分子をしっかりつかまえてしまうからです。
 このように、天然のゲル(粘質)は人間の肌の細胞とたいへん良く似た性格をもっているため、もしこのゲルを化粧品の基材として使うことができれば、画期的な効果を期待できるということは、従来から知られていました。
 しかし、動植物など自然界に存在するゲルを抽出する方法がみつからなかったため、長い間それは夢で終わっていたのです。

 ところが、バイオテクノロジーの登場で、その夢が現実のものとなりました。ご存じのように、バイオテクノロジーとは、生物(バイオ)を工学的な見地から研究して、各方面に応用していこうという技術です。この分野では、日本の研究は世界の先端を行っているといわれています。
 バイオの技術を化粧品に取入れようという試みは、各所で行われていますが、その最大の成功例がゲル化粧品です。
 バイオを利用することにより、これまでごくわずかしか抽出できなかった、天然のゲルを大量に安定した品質で採取することができるようになったのです。

 
晴れ香料、油脂、合成界面活性剤不使用のゲル化粧品

天然のゲルにはみずみずしい肌をつくるためにかかせない、保湿性を高める成分が含まれています。このため、油脂分を基材として使用しなくても、お肌を保護してくれます。油脂を使わないので、当然ながら界面活性剤のような乳化剤(水と油を混ぜるための物質)を使用する必要がありません。


晴れベルマン化粧品に含まれる天然のゲル

ベルマン化粧品に含まれる天然のゲルには、「海のゲル」「山のゲル」「植物のゲル」「動物のゲル」の四つのゲルがあります。

※海のゲル:
ベルマン化粧品に含まれる海草は、紅藻、褐藻、緑藻の3種から抽出されています。これらの海草のエキスには、各種のアミノ酸やミネラル、核酸などが特に豊富で、お肌の健康に大きな威力を発揮します。

※山のゲル:
粘土や麦飯石などの鉱物から抽出されるゲルです。特に麦飯石は、吸着力、イオン活性、抗菌性などを備えていて、古来から健康と美容に役立つ天然ミネラルとして珍重されています。

※植物のゲル:
アロエ、甘草、紫根、アラントインのほか、5種類の植物混合エキス、6種類の混合エキスが使用されています。

※動物のゲル:
動物のゲルには、コラーゲン、プラセンター、ヒアルロン酸、クロロフィリンなど、人間の細胞に必要なゲルが含まれます。 
  
晴れ地球環境に優しい化粧品

海洋汚染というと、ほとんどの人は産業系の排水がその主な原因と考えがちですが、東京湾などを例にとりますと、生活系の排水が約7割で、産業系は約2割(その他1割)にすぎないともいわれています。化粧品の生産量は、なんと年間36万トン〜にも及ぶといわれています。一般には化粧品原料の約3割強が油脂と乳化剤ですので、これらが洗顔などにより河川や海に流れ込むということは、環境への影響も無視できません。毎年日本近海に十万トン級のタンカーが沈没するに匹敵する量といえるのではないでしょうか。(ゲル状化粧品の秘密:健康タイムより)
一方天然のゲルは油脂のようにヘドロ化することはなく、水と炭酸ガスに分解されてゆきますので、お肌だけではなく、環境にもより優しい化粧品といえるのではないでしょうか。




ベルマン化粧品についての詳細はこちら

 



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posted by 熊谷三郎 at 23:12| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする